SQUAD BMX 閖上漁港朝市BMXデモンストレーション

BMXプロライダーの乙幡くん(OPJ)に誘ってもらい、SQUAD BMXチームの宮城県の閖上(ゆりあげ)漁港でのBMXデモンストレーションに参加させてもらいました。
SQUAD BMXはOPJが5年前立ち上げたBMXライダーによる東北支援活動チーム。震災当初から義援金を募って寄付したり、現地でBMXショーを行ったりとBMXライダーの輪でできることから行動しています。

3/12朝6:50、OPJ家集合で10数年振りに東大和へ。到着するとマイクロバスと岐阜から参加のカンヤ君登場。新座で関東発ライダーと待ち合わせです。マイクロバスは主催のOPJ自ら運転し、REONの組立式ジャンプランプと大量のBMX&荷物はタフマンの4tトラックに乗せていざ出発!

途中、高速で福島を通過し、除染土が積まれている畑や誰も居ない町を見ました。シュンやジョージも震災時はまだ5歳。震災については学校等で学んでいますが生で見る機会は貴重です。

閖上漁港に到着。現地ライダーと合流して、早速みんなでランプ設営。3分割でキッズも安心なテーブルトップのある大きなジャンランが出来上がりました。

その後、閖上を散策。津波で家も車も流されてしまった現場は、写真で見る被災前の風景からは全く想像できない姿でした。皆で慰霊碑に黙祷し、改めて震災の怖さ、自然の恐ろしさを感じました。

夕飯後、夜はOYA-Z JAMでもお世話になった873くんの家にお世話になりました。現地ライダーも含め信じられない人数・・・。完全密着寝袋雑魚寝スタイル。やればできる!
シュン&ジョージは翌日朝一で現地入りさせたかったので納戸に隔離し、翌朝無事に起きさせて873くんに同行させてもらい早朝現地入り。

早起きのお陰で閖上の朝市を満喫。朝ご飯にそばを食べてから朝市でほっけを買って炭焼き!食べ終わる暇もなく隣の人に教えて貰って蒸し牡蠣を無料でゲット!シュンもジョージも並んでおかわり!おいしくいただきました。

さて、みんな集まってショーがスタート!
プロフラットライダー内野くんのサポートでRedbullも登場!SQUAD BMXの義援金も使われたウッドデッキに観客のみんなが集まる中、SQUAD BMXチームでショーを観てもらう最高の舞台です。ショーはフラットランドから始まり、お約束の観客参加のバニーホップ大会、ジャンランを使ったジャンプトリックと多彩な演目を披露しました。

シュンもジョージと一緒にターンダウン、インバート、360とトレインに参加。得意のピースエアーもきっちりメイク。
最後のフリップトレインは、1本目は着地が失敗。でも「次は絶対きれいにメイク!」と前向き!みんなに勇気をもらってるのがわかりました。2本目はクリーンに回りました。OPJは回りすぎたね。

最後のチャレンジタイム、ユーマくんの180、カンヤくんのダブルテイルウィップに感動!
ショー終了後、また朝市でアジフライを食べてみたら、大きくて厚くて、ジューシー揚げたてで美味しかった!

帰路は新座でみんなと別れ、REONにジャンランを返してからの帰宅!初REONはピロくんの夢が詰まった素敵なお店でした。
シュンはユイと一緒にタフマンのトラックに乗せてもらい、最後のドライブを楽しみました。おつかれさまでした。IMG_8426震災から5年が過ぎ、東京での生活はすっかり元通りになっています。各地原発も再稼働カウントダウン状態・・・。
でも実際原発の相馬を通り過ぎ津波被害の閖上を見ると、まだまだ復興には程遠い現実があります。広大な更地に見える土地も、歩いてみると実はそこに暮らしていた人の跡がちゃんと残り、自分の街と同じく生活があったことを実感します。家々のかろうじて残った基礎の上に、拾い集めた茶碗やおもちゃなど誰かが大事にしていたであろう品が置いてあります。多分シュンでも、自分でも同じことをするでしょう。

そんな閖上でしたが、ショー中は観客のみなさんとSQUAD BMXチームが一体となって盛り上がれました。笑顔や声援を送っていただいて我々も勇気になりました。ショーを観ていただいた方の中には、息子さんがBMXに乗りたくなりBMXを探している!とInstagramで投稿された方も!いつか一緒に乗れる日がくるでしょう!我々も大好きなBMXで、少しでも元気を届けられていたら嬉しいです。

SQUAD BMX閖上ツアーに参加させてもらい、ありがとうございました!

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