シュンの肘負傷について

hiji
現在、シュンはBMXに乗ることが出来ません(涙)

4月10日、うみかぜ公園で行われたBMXイベントの練習中、540を飛んだ後位から右肘の痛みを訴えました。本番ではテールウィップ、360ワンハンド、ノーハンドなど、しっかり決めて大丈夫かと思いましたが、翌日も痛みが消えなかった為、近所の整形外科へ。

レントゲン撮影の結果、骨に異常はなく原因不明。とりあえず1週間様子を見て痛かったらまた来て下さいとのこと。子供の場合、派手な骨折以外はレントゲンでも判断が難しく、1週間後のレントゲンと比べてみたら骨折に気付くパターンもあるそうです。
腫れなどは無く、肘を動かすとごりごりする(音が鳴る)、肘を伸ばすと肘の内側が痛いという症状で、その日の診断は「疲労ねん挫」でした。

1週間後、再び受診しレントゲン撮影。またも異常は見つからず、再び「疲労ねん挫」との診断。テニス肘ではと疑っていたのですが、肘を伸ばすと痛いなんていうテニス肘は聞いた事がないし、子供でかかった例を知らないとのことでした。

このまま原因も分からず放置することに納得出来ず、スポーツ整形外科で評判の高い病院を予約。某サッカーチームの専属ドクターを務める先生が診て下さりました。レントゲン撮影をして、3時間待ち。ようやく診察室へ。触診とレントゲンの結果を照らし合わせ、特に目立った異常は見つからないとのこと。念のため後日MRI検査を受けて再び受診することになりました。

戦歴やプロを目指すかなど書く欄がありました
戦歴やプロを目指すかなど書く欄がありました

5月14日、MRI検査を受けました。私も経験がありますが、工事現場で聞くような大きな音がして、狭い空間に動けない状態で横たわります。小さい子だったら耐えられないかもしれませんね。シュンも2度とイヤ!と言っていました。

MRI
MRI

5月20日、MRI検査の結果を持って病院へ。肘の軟骨に異常が見つかりました。ハッキリとこれが原因かは断定できないが、可能性は高いとのこと。普通はつるっとした円が描かれたような形の軟骨に数ミリの山が2つ出来ていました。(トップの写真で赤丸で囲んだ所)診断は「軟骨炎」。今出来ることは、「痛い事はしない」ということ。山のてっぺんが尖ったような形をしており、無理に動かすと周りの骨を傷つけてしまうそうです。

どうして「軟骨炎」になったのかについてですが、個人差はあるものの、子供の肘の軟骨は10才と言えどまだまだ未熟で弱いものなのだそうです。BMXは全体的にハードなスポーツで、この技のせいでなったというよりは日々の蓄積。テールウィップメイクに燃えていた3月頃から、「なんか肘に違和感があるなぁ」と言っていて、今思い起こせば、その時点で病院へ行っていれば良かったのかもしれません。

原因は分かりましたが、行き止まり…。何も出来ない日々はどんどん過ぎ、もうすぐ乗れなくなって2ヶ月が経ちます。本人は最も痛かった時に比べるとだいぶ和らいできたけど、伸ばすと痛いのは変わらないと言っています。それでも復帰した時の体力が心配なのでランニングをしたり、バランスを鍛えるスタンディングスティルをしたり、今出来ることをしようと前向きに動き始めています。

standing still -Shunsuke-
standing still -Shunsuke-

全治何か月というのはありません。治ることを信じて先生との約束「痛い事はしない」を守るだけです。夏休みに入っても治らなかったら再び受診することになっていますが、そうならないことを信じ、今出来ることを続けたいと思います。

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